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交代のタイミングとか云々は置いておこう。
一旦カープファンに戻ります。
エルドレッド選手最高や!中田廉選手も中東選手も最高や!小野選手も毎日頑張っとる!
だが木村ショーゴさん貴方ちょっと……。
あれがなければバリントン選手に勝ちついてたんじゃないの~~~~。
やっぱり少し愚痴っておこう。
コートジボワール好きとしてはあの後半モードを見れて嬉しさ半分……でどうも複雑乙女心きゅんきゅん。
気がつけばほらずっと数えていた……。
ため息さえも忘れてSmiley。
どんな時も当たり前みたいに、隣に君(トゥーレヤヤ)がいてくれた。
ああああああもう!なんで負けちゃうかなあ!
後半5分で遠藤入れたのはザックすごいと思ったんですよ。
以前のジャポネーゼならここは大迫下げてディフェンダーよ。
予選どころか練習ですらやったことがあるのか怪しい伝説の5バック3ボランチみたいなことやらかし始めるやつよ。
アダム「ザッツクレイジー!」
それでも1点じゃ勝てないと踏んで攻撃的な遠藤投入、イマイチ機能していないように見えた長谷部を下げて。
しかし長谷部を下げてしまうと日本代表は心を整えれなくなる。心を整えることは大事だ。
ベストセラーにまでなっているくらいだし相当大事だ。
そんな心を整えれなくなった思春期ハートな日本代表に容赦なくドログバ投入。
いやあコートジボワールの監督はすごいよ。1点なら勝てると計算してたんだね。
ドログバ投入によりトゥーレ・ヤヤが戦術的自由を手に入れてバイタルで動けるようになる。
バイタルでスペースがあれば効果的なボールをゴール前にあげるのがヤヤ、それを確実に決めるのがジェルビーニョ。
ブンデスリーガで聞こえるうわさ話なんかじゃ信じないうっちーも、コートジボワールパワーを学んだだろう。
そして1点ビハインドとなった後半30分、僕期待の大久保投入。
しかし大久保に効果的なボールを入れることはできないよ。
後半30分なのにゴリゴリプレスが加速するコートジボワールだもん。
大久保は下に下がってボールを引き出すことはできないもん。
この辺りで僕のポジポジ思考が消え始める。同点も無理かもシレンと。
柿谷はしゃーない。思ってるだろう「大迫より俺を先発させてろよ」と……。
悪くない。思い通りに動かなかったのはジーニアスのせいではない。
バイタルにブロックを作ってボールを奪う日本代表のシステム上CBまでプレスはかけづらいけど、大迫はそれにしても走りが足りない。
後半の相手ディフェンスラインは自由すぎた。
統計によると初戦を落としたチームの突破は8.7%しかないらしい。
次は同じく初戦を落としたギリシャ。見る感じ突出していいところがないからプレッシャーがなければ勝てる相手とみた。
コロンビアはしらん。ファルカオなしでも十分攻撃陣がほっかほかじゃねーか。
でもぼくはまだあきらめていない……。
ニッポーン!