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月へと到達した緑。
KSPを買いましたとても面白いです。
緑くんの星で宇宙開発を進めていくゲーム。
パーツを組み合わせてロケットを作り、打ち上げていく。
適当に組み上げたんじゃ空中分解はザラで、乗り込むみどりくんが次々に犠牲になっていくのだ。
研究を進める理由は次のパーツを開放するため……。
恐らくメインのモードであるキャリアにはコスト要素がある。
パーツごとにコストが設定されていて、財布をやりくりしないといけないのだ……。
一回ごとの緊張感がバカ高い。
財政破綻した組織を10個ほど作った後、コストだけ除外されたサイエンスで進めてます。
いやあかんて大陸間弾道ミサイルしか作れなかった最初にあんなのあかんて。
失敗できへんもん……。
ゲーム時間22時間をかけて、やっと月に到着した。きちんと帰ってきた。
NASAの11年を22時間でたどったと思うと感慨深い。
2001年宇宙の旅のように「トゥラッパンドラうんたらはかくかたりき」が頭の中で流れる飛行だった。
よく覚えてない題名なんだっけ……。
映画「2001年宇宙の旅」のテーマ/2001 A Space Odyssey Opening - YouTube
打ち上げるといえど、ロケット花火のようにまっすぐ打ち上げるわけじゃあないのよ。
星は公転しているのだ……。
一度周回軌道にのせ、そこから軌道を変更していくことになる。
まっすぐ打ち上げてその星までいこうとしても、燃料足りん。
軌道を変更するときには、マニューバ設定という噴射タイミングを計算する機能……?をつかう。
これ。この線が軌道で点線が変化予定軌道。
表示されている方向に表示されている時間噴射すれば、この軌道に変化する。
つーかこれ、アポロ時代には手で紙に書いて計算していたのよ……。
アポロ13号の映画やらをみていると、その場鉛筆で計算していたよ……。
これ相当YABAIでホンマ……。図に表されててやっと理解できる代物やで……。
実際にはもっと計算は複雑らしい。細かい重力面やらがこのゲームじゃオミットされているから。
NASAって化け物ちゃう……。
遠くに飛ばそうとすると燃料がいるし、燃料を積めば重くなって飛ばない。
うちゅうってすごい(小並感)
BesiegeはなんかアップデートきてましたKSPやり始めて触ってません。
だってあれ空飛ばすのすげえ大変なんだもん。
考えに考えて組み上げてとべー!みやふじー!!!!!!1111って叫んで空中分解して落ちる。
二重反転ローター組むと飛べるけど、大きすぎるんやあれは……。