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いつもどおり、Yahoo!のニュースを見ておりました。
ホンダジェットが飛んだ。感慨深いですね。
幼少期に読んだ「本田宗一郎」、言わずと知れたホンダ自動車の創業者ですが、その伝記……というのかな。
本を読み、そしてエンジンオイルを更に好きになったので、飛行機を作る!と言っていたエピソードは知っていました。
知ってはいますし覚えてはいますけど、経緯はよく覚えていません。頭がよろしくありません。申し訳ない。
でも最終目的地が飛行機だ!みたいなのは覚えているような気がします。
開発が難航しているというニュースもありましたが、よくぞここまで。
それだけにS660ってなんなの?と、そこに結びついちゃうわけです。
目に余るほど「すごいくるま!」「だいすき!」「にんしんしたい!」と褒めるレビューが目につきます。
あるレビューでは「居住性・インテリア★3(MAX5)」だなんていう。
S660が★3ならば、ダイソーのプラスチックコーナーが★5いくだろうよ。
宣伝にかける金とサイズ違いのネオバなんて設定する金で、ダブルウィッシュボーンにしよう!
こんなことより、驚いたニュースがあったんですよ。
ちょっとまってちょっとまっておにいさーん。
\すげえ/
猿も薬物を求めるとか、そういうのは聞いたことがあったけどハチですらヤク中になれるの?!
調べたところ(少し苦労した)ハナバチの体重は働きバチで80~130mgだとか。
ミリグラムですよ。ミリグラム。
1mgは砂粒1つの重さ、なんて言われるもんです。
要するに砂粒70個分の奴らがハイになれるってことでしょう?
砂粒が70粒集まったら、それはもうカンナビスカップってことだよ。
でも殺虫剤だからナチュラルもんじゃねえし……危ないよそれは!
脳みそが全身だとしても、70mgの脳みそでハイになってんですよ奴らは。
ボブ・マーリーは嘘ついてなかったんだ!
どういう脳構造というか、精神構造をしているんでしょう。
日本警察も今頃焦っているでしょう。
殺虫剤ドラッグでハイになったハチが人にぶつかって、アナフィラキシーで死んだら農家に責任がいくわけです。
依存症になったハチを更生させる施設も作らなければいけませんね……。
その殺虫剤を許可している政府に非難の声が向けられるのは当然のことでしょう。
ドラッグは勧めるのも悪い!ハチにも権利を!
どういう昆虫なら、どういう感受点が存在すればドラッグというものを楽しめるのか興味がありますね。
ゴキブリに対しアヘン戦争を仕掛ける覚悟はできた。